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B7F

井桁配置とマトリクスの迷宮

 これもまた十字の意匠をあしらったフロア。マトリクス状に並べられた無数の小部屋を含む九つのブロックが井桁状に配列されています。ドアを蹴破ったときのワンダリング・エンカウントは 10~15%になるため、ここに迷い込むと数回は確実に戦闘が発生します。しかしマトリクス部分では宝箱がまったく出現しないので、踏み込むだけ無駄でしょう。

 1マスだけ「魔封じ」が仕掛けられた C1 (E5-N7) には要注意。知らずに通過しているとあとで慌てることになります。

 FC版ではエキスパート向けにオリジナルのマップに差し替えられていました。(B6F、B7F、B8F)
Up Stairs (E0-N19)
 B6F への昇階段。この階段の小部屋は出入口双方とも 1way になっているので、いったん出てしまうと大きく迂回しないと戻ってくることができません。 ⇒ B6F

Down Stairs (E11-N8)
 B8F への降階段。この階段は、その存在自体がトラップです。というのも降りた先はターン・テーブルを敷き詰めた“ダンスホール”で、しかも昇階段が存在しない 1way になっているからです。 ⇒ B8F

Elevator (E10-N0)
 B4F~B9F を貫通する「プライベート・エレベーター」。B4F で降りるには BLUE RIBBON (⇒B4F) が必要になります。 ⇒ B4F / B5F / B6F / B7F / B8F / B9F

Pits (E8-N8, E13-N13)
 落とし穴。ぽつねんとある小部屋の中と、十字路の真ん中に仕掛けられています。

Warp Zone:1 (E6-N13) ⇒ w1 (E13-N6)
Warp Zone:2 (E7-N19) ⇒ w2 (E19-N12)
Warp Zone:3 (E8-N11) ⇒ w3 (E19-N0)
 ワープ・ゾーン。3か所3組があります。

Comment:1 Silence Zone (E5-N7)
 魔封じ。小通路の端に1マスだけ設定されています。


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